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| 藤野が「リビっ娘」への想いを語る── LIBIDO の想ひ出♪ なんだか溢れる想いがいっぱいで、うまくまとめるコトができません……。それでも、特に印象深い「リビっ娘」たちを、語ってみました。イラストは藤野アレンジ。オリジナルの魅力には遠く及ばないけど、ありったけの愛をこめて。 |
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□ありさ from 『ありさの部屋』 □堀川ななせ from 『放課後恋愛クラブ』『放課後マニア倶楽部』 □稀崎理恵子 from 『Cherry boy Innocent girl』 □桜井稚 from 『花々の想ひ…。』 □美咲椎那 from 『放課後恋愛クラブ』『放課後マニア倶楽部』 □？？？ Who is next "LIBIっ娘" you expect? |
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こんにちは！ LIBIDO HPのアイドル。ありさで〜す！ みんな元気してた？ ありさ ── Arisa
藤野が ありさ と出会ったのは、2002 年の始め──『ありさの部屋』が 2001 年 6 月 1 日に始まってから約半年後のことだったと思います。 『LIBIDO ホームページ』のマスコットとして、ユーザーとの架け橋役をしていた ありさ は、とっても元気なんだけど、ちょっとおしゃまで勝ち気な女の子。ごく自然に身近な感じで付き合ってくれるのが魅力かな。イジワルなメールや、エッチなコスプレ(？)にもめげずガンバル姿に、少しずつ惹かれていって、気づいてみると、いつの間にか、ホントにいとおしい存在になっていました。『ありさの部屋』の更新をいつも楽しみにしてるんですよね。毎週金曜日が待ち遠しかったです。 ──そんななか、『ありさとの絆』企画が始まったときも、思わず、後先考えずに、ありあわせの素材を寄せ集めて、こんなホームページまで作ってしまってました(苦笑)。 振り返ってみると、約 3 年間……一番楽しくて嬉しかったチャット大会、藤野には悔いだけの残ったぬりえ大会、……。想い出がいっぱいです。 |
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先輩！ ここです！ ななせはここですよぉ〜。 堀川ななせ ── HORIKAWA, Nanase
すべては、ななせ との出会いから始まりました。 編集者を目指していたとき、関わっていたムックで、美少女ゲーム特集をしようという企画が持ち上がりました。美少女ゲームはおろか、マンガやアニメなどにも疎かった藤野は、友人に美少女ゲーム本を借りることになりました。その本に載っていた、とっても「かわいやらしい」ななせ の姿に一目惚れして買った『放課後恋愛クラブ』──それがすべての始まりでした。 一途でけなげ、いっつも前向きな頑張り屋さん。容姿だけじゃない、そんな ななせ の魅力にすっかり心を奪われ、何度も何度も繰り返しプレイしていたのを思い出します。ななせ にはいっぱい元気をもらいました。 『放課後恋愛クラブ』とその続編『放課後マニア倶楽部』は、ななせ の他にも魅力的な女の子がたくさんで、ホントに長く深く楽しませてもらいました。LIBIDO 作品に思いっきりハマるきっかけとなった ななせ との衝撃的な出会いは、藤野が「LIBIDO の想ひ出」を語る上で、忘れられない出来事です。 |
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でも、おかしかったわ。 法太クン、マジでビビるんだもの。 稀崎理恵子 ── KIZAKI, Rieko
意外かも知れないけど、容姿だけで選ぶなら、藤野の一番のお気に入りは、理恵子 になっちゃうかな。もともとイヌ顔好きな藤野ですが、マニュアルとかで見せたカワイさあふれるアップの表情には、ホントにツボを射抜かれました。顔だけでなく、美乳派の藤野も納得の大きな胸やスタイルだって垂涎モノ。デスクトップをよく模様替えする藤野が、これまでで最も長い期間、壁紙に使っていたキャラだと思います。 そんな 理恵子 の活躍する「のびゲー」こと『Cherry boy Innocent girl』は、LIBIDO らしいブッ飛んだ笑える設定と、短時間で楽しめるお手軽さで、だいぶお世話になりました。忙しい中、ちょっと中途半端に空いてしまった時間とかに、それまでならソリティアでもやってるトコで、コレをやるんです。かわいやらしい女の子たちの活躍や、センス溢れる 法太 の悪態に、とっても癒されます(笑)。同じ特訓でも順番を変えると微妙にセリフが変わったりとか、意外と芸が細かかったりもするんですよね。 コレと、コレに続く『速攻非核地雷サークル』のような、LIBIDO らしいノリで、かつ、お手軽な作品たちを、廉価で出し続けてくれてたなら、藤野にとっては、ホントにしあわせだったのになぁ……。今さら「if」を語っても意味はありませんが、そういう方向性はありえなかったのかなぁ……ちょっと悔やまれます。 |
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あ……あのね、 かわいかったから、つい……。 桜井稚 ── SAKURAI, Waka
後れ毛の三つ編みがポイントの 稚 は、主人公の幼馴染みで許嫁。家庭的で芯の強い娘なんだけど、いじらしいくらい健気で可愛い──しっかりまもってあげなきゃ……って気持ちにさせられる女の子でした。でも、そこは、小太郎 を生んだ「あの」LIBIDO。彼女の頑張りや想いが、どう報われるのかは、本編をやってのお楽しみ(笑)。 ──その「本編」が、『花々の想ひ…。』です。LIBIDO 渾身の最終作品というコトで、複雑な気持ちで発売日を迎えたものでした。 LIBIDO 作品と言えば、会話を主体としたテキストで、キャラのセリフや行動だけから、その時々の心情や考えを、ホントに上手に表現し、プレイヤーを感情移入させていたのが印象的でした。でも、『花々〜』では、地の文がとにかくクドくて、藤野にとっては正直ウザく感じられてしまいましたね……。LIBIDO 作品の「ウリ」だった独特の塗りも、『花々〜』ではいわゆる「アニメ塗り」に変わり、アニメを見慣れない藤野には、妙に肌がテカって見えて、だいぶ違和感があったりもしました……。 「好みの問題」と言えばそれまでなんですけど、最後の最後に「LIBIDO らしくない」作品を出してくるあたりが、やっぱりなんとも「LIBIDO らしい」気がしたものでした。うまく言えんけど……。 |
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あたし、体操が好きだから。 体操をしてるときは、イヤなことも つらいことも、なにもかも忘れられるの。 美咲椎那 ── MISAKI, Shiina
実は、藤野は、隠れ 美咲椎那 ファン(苦笑)。 以前、掲示板にも、そのコトをちょこっとカミングアウトして、椎那 のイラスト(←コレ)を描いてましたね。せっかくなんで、そのときのイラストをココに再掲。 想い出のコメントは、時間を見つけて、ぼちぼち書いていこうと思いますので、しばらくお待ちを……。 |
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