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| 1 | まえがき（あなたの意欲をどうぞ）。 |
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| | あまり気取ったり衒(てら)ったりしないよう、のんびり頑張ります。
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| 2 | あなたのペンネームを教えてください。 |
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| | ここでだけ藤野一宏。他では全て本名。本名は秘密。
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| 3 | 小説の中の人物として藤野一宏を描写してください（自己紹介）。 |
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| | かなり合理主義者。ヘンなこだわり屋。物語の展開とは関係のないところで生きている脇役のひとりなんで、小説内で詳しく描写されることはないだろう。
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| 4 | あなたの職業は？ |
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| | 校正者。
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| 5 | あなたのバイト遍歴を教えてください（あれば）。 |
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| | 教材訪問販売員。海運コンテナヤード作業員。航空貨物搬送作業員。コンビニ店員。レンタルビデオ店員。塾講師。編集プロダクションでの編集アシスタント。
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| 6 | 小説書き歴は。 |
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| | 高校三年の秋から。最近ごぶさた。
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| 7 | 小説書き以外の趣味を教えてください。 |
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| | プロ野球・卓球観戦。各種スポーツ（やるほう）。献血。物理。SF（SF 的アイデア実現性の考察）。他いろいろ。
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| 8 | 好きな小説のジャンルは。 |
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| | SF。でも、どちらかというとノンフィクションのほうが好き。
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| 9 | 好きな作家は。 |
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| | 作家というよりも、個々の作品が好きなんで、この質問にはいつも苦慮する。時とともに、かなり変わっていくものだし。「この作家の作品は常に欠かさずほぼ全部読んでいる」というのは、O・ヘンリー くらいかな（もちろん邦訳された作品のみだけど）。
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| 10 | 尊敬する作家は。 |
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| | いないなぁ。
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| 11 | 好きな小説は。 |
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| | 気分や時とともにかなり変わっていくものなんで、ココに挙げるのは難しい（かつて読んだ思い出の中の傑作が、今、読み返すと、「あれっ？」ってことも多いし(苦笑)）。代わりに、自分の人生において、初読時に特に甚大な(？)影響を与えた作品を挙げる。
『妖精作戦』シリーズ（笹本祐一、ソノラマ文庫）、『O・ヘンリー 短編集』（新潮文庫）、『時の果てのフェブラリー』（山本弘、角川スニーカー文庫）、『竜の卵』（ロバート・L・フォワード、ハヤカワ文庫）、『ゴールデン・フリース』（ロバート・J・ソウヤー、ハヤカワ文庫）、『復活の地』（小川一水、ハヤカワ文庫 JA）、……など。ホントはもっともっとあるけど、とりあえず。
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| 12 | 好きな映画は。 |
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| | 『天空の城ラピュタ』『アポロ 13』『APPLE SEED』『ヒトラー〜最期の 12 日間〜』はビデオ・DVD を買った。実家にいた頃は映画館が近かったから、よく観に行ってたけど、いまは遠くなっちゃったんで、めっきり減っちゃったなぁ。
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| 13 | 好きな漫画・アニメは。 |
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| | 漫画は、あまり読まない。アニメは、20 歳代後半から 10 年ほど、テレビのない生活をしていた時期があったけど、テレビを購入してからは、かなり観ているほうだと思う。でも、「好きなアニメは？」と問われると、悩むなぁ。
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| 14 | 好きなドラマは。 |
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| | テレビドラマは見ない。どちらかというと、嫌い。
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| 15 | 良く聞く音楽は。 |
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| | アーティストにこだわらず、BGM として心地良さそうなものを選ぶ。ただ、自分でも自分の好みの傾向は、よく分からない。ちなみに、仕事をするにも、本を読むにも、BGM がないと落ち着かないタイプ。
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| 16 | 心に残る名台詞と、その出典は？ |
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| | 「天国への道を知る最良の方法は地獄への道を探究することである」（ニッコロ・マキャヴェッリ）
「失敗をしたことはない。この方法ではうまく行かないということを発見しつづけてきたのだ」（トマス・アルヴァ・エディスン）
「若い者よ、汝の若き時に楽しめ。汝の若き日に汝の心を喜ばせよ。汝の心の道を歩み、汝の目の見るところに歩め。ただ、そのすべてを神がさばきたもうことを知れ」（旧約聖書・伝道の書 第 11 章 9 節）
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| 17 | 月に何冊くらい本を読む？ |
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| | まちまち。0 冊ってことはないと思うが 10 冊以上ってこともない。以前に読んだ本も含めていいのなら、就寝前の 30 分から 1 時間は、たいてい、本を読んでいる。
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| 18 | 小説以外ではどういう本をよく読みますか。 |
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| | 科学や歴史（ドキュメンタリーよりも純粋な研究書・教科書が好き）。あとは、人類を誤った方向へ導いたとされる歴史的な本（『わが闘争』とか）には大変強い興味を覚える。「天国への道を知る最良の方法は地獄への道を探究することである」という マキアヴェッリ の言葉は、私の興味関心の根底をなしているような気がする。
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| 19 | 読書速度は速い方ですか遅いですか。 |
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| | 遅い。同じ本を何度も何度も繰り返し読む癖がある。
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| 20 | あなたは自分を活字中毒だと思いますか。 |
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| | 思わない。活字中毒でありたいとは思う。
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| 21 | 執筆に使用しているソフトは。 |
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| | 富士通の OASYS LX-B10（ワープロ専用機）……は、壊れてしまった。生産中止になって久しい機体なので困惑している。
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| 22 | 初めて書いた小説のタイトル・内容。 |
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| | 『Shangrila』。地質学者がフィールドワーク中にチベット高地で拾った孤児が、実は、破壊と再生の象徴シヴァ神の生まれ変わりで、当局から命を狙われるという話。
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| 23 | 小説のタイトルはどうやってつけていますか。 |
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| | 物語しだい。決まったスタイルはない。
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| 24 | あなたが書く小説のジャンルは。 |
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| | いわゆるファンタジーの分野で、O・ヘンリー のような作風を目指している(？)。本格的なハード SF が書けるのなら、それが一番嬉しいのだが……。
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| 25 | 一人称と三人称、どちらで書くことが多いですか。 |
|---|
| | 物語しだい。傾向として、ドタバタコメディは一人称のほうが書きやすい。舞台背景や科学・歴史考証など、設定を凝ったときは三人称のほうが書きやすい。けど、あくまで傾向。
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| 26 | 短編と長編、どちらが多いですか。 |
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| | 短編。長編は書けない。
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| 27 | どのくらいのペースで小説を書いていますか。 |
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| | 学生の頃は短編を月イチ以上のペースだったけど、最近はさっぱりだなぁ。
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| 28 | ストーリーと登場人物、どちらを先に決めるか。 |
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| | ストーリー。
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| 29 | ストーリーはどういう時に思いつきますか。 |
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| | 決まったスタイルはない。強引に説明するなら、普段なんとなく意識的・無意識的に漠然と考えているさまざまな想いのうちのいくつかが、ふとしたきっかけで絡み合って臨界点を超えたとき。または、ワープロに向かって無理矢理ネタを捻り出そうと苦吟しているとき。
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| 30 | ストーリーはどの程度決めてから書き出しますか。 |
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| | ほとんど出来ていないと書き出せない。
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| 31 | 人物の名前はどのように決めますか。 |
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| | なるべく物語の伏線になっているように決めたいとは思う。古い神話なんかは参考にする。
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| 32 | 資料をどのくらい集めてから書き出しますか。 |
|---|
| | 物語しだい。物語中とはいえ、なるべく嘘はつきたくない。作品のために資料を調べるのではなく、興味のある資料を眺めているうちに物語が思い浮かぶことも多い。
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| 33 | 小説を書くときにあなたが気をつけていることは。 |
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| | おもしろいかどうか。自分の想いを訴える作品では、意図しない解釈を読者にされないかどうかに気を遣うことも稀にある。
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| 34 | 小説を書く能力は、どのように磨きますか。 |
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| | いろいろな体験をする。おもしろい本（小説に限らない）を読む。
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| 35 | ネタが無いときはどうしますか。 |
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| | 諦める。
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| 36 | あなたが小説を書く上で影響を受けたものはありますか。 |
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| | むしろ、影響を受けなかったものが思いつかない。
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| 37 | 他の人の書いた小説を読むとき、ついつい注目してしまうのはどういうところですか。 |
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| | 物語で描かれるさまざまなテーマに対する書き手・登場人物と、自分との意識のずれ。
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| 38 | これから書きたいテーマは。 |
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| | LIBIDO や Littlewitch の(自称)ファンサイトを勝手に作ってしまうくらいなんで、もちろん、LIBIDO 作品や Littlewitch 作品の同人ネタ。
他には、本格的なハード SF を書いてみたい。基本的には、お笑いでも感動モノでも良いので、コテコテのお約束なストーリーの物語を書いていきたいと思っている。けど、多分、あまり深いテーマとかは考えずに、これまで通り、そのとき書きたくなったものを書くのだろうと思う。
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| 39 | 感想はどのように得ていますか。 |
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| | 得られなくて寂しい思いをしている。
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| 40 | 批評されても良いですか。 |
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| | 良い。批評されたい。
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| 41 | あなたの未来予想図、22世紀の世界はどうなっていると思いますか？ |
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| | とても想像し難いが、結局、あんまり今と変わっていないんじゃないかな……と、思う。小説に出てくる武器が、剣から銃になり、ライトサーベルやレーザービームになって、惑星爆弾や恒星兵器が登場してきても、人間のするコトは、結局、たいして変わっていないのと、おんなじコトだと思う。
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| 42 | ますます発達する科学。人間のクローンについてあなたの考えは。 |
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| | 反対……というか、作る理由が分からない。生きた移植用臓器ストックにするくらいしか、理由が思いつかないけど、それは、ちょっと、おぞましく感じる。
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| 43 | 超能力やUFOを信じますか？ |
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| | よく調べてみたら、いわゆる「信者」の詐欺ばっかり…という現状では、信じようと願っても、難しい。こういった自称「信者」がいる限り、極端な否定論者も存在し続けるだろう。
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| 44 | 世界の終末はどのように訪れると思いますか。 |
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| | 訪れない。
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| 45 | 世界平和は実現しますか。 |
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| | 想像できる未来においては実現しない。
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| 46 | 最近の凶悪犯罪についてどう思いますか。 |
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| | 最近に始まったことではない。もちろん許せない。
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| 47 | 政治家に物申す！ |
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| | 他人（これから生まれてくる全ての人も含む）を苦しめない程度に、お好きなように頑張って下さい……(嘆息)。
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| 48 | 宗教についてどう思いますか |
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| | 社会・集団生活・人間関係を円滑に運ぶための規範を、オカルトに求めるのは、あまり好ましいこととは思えない。とは言え、規範は必要であるので、他の規範が普遍化されえない以上、宗教の役割・可能性は高く評価する。宗教は、人類の知性・理性・想像力・判断力などの能力が、依然未熟であることの証左であろう。
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| 49 | 一日は二十四時間ですが、ほんとは何時間くらい欲しいですか？ |
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| | 24 時間がちょうどいい。
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| 50 | 現代に生まれてきて満足ですか。現代以外ならいつ頃生まれたかった？（過去・未来どちらでも） |
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| | 満足。現代以外のどの時代に生まれたとしても、今より悲観的な境遇しか想像できない。
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| 51 | 「ファンタジー」とは？ |
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| | 神話の現代風アレンジ。
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| 52 | 何処かに引越しをするとしたら何処へ引っ越しますか。 |
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| | いまの場所がいい。
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| 53 | 旅は好きですか。何処へ行きたいですか。 |
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| | 好き。長逗留できるところがいい。
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| 54 | 登場人物の死についてあなたの所見を。 |
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| | 読み手にどんな感情を呼び起こさせるかで、書き手のセンスと力量が如実に示される。
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| 55 | メールや掲示板の書き込みなどで「顔文字」や「（笑）（爆）（死）」の類は使いますか？ |
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| | 使う。センスを疑われるのは嫌なので、使い方には気を遣う。
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| 56 | 昨今の日本語の乱れについてどう思いますか。 |
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| | むしろ、日本語を扱う能力の著しい低下のほうに、差し迫った重大な危機感をおぼえる。「言霊」という言葉があるが、人間は高度な思考活動・精神活動を「言葉」によって行うモノである以上、貧弱な言語能力が、貧困な想像力の大きな原因のひとつではないかと思う。
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| 57 | 社会に不満を感じることはありますか？どういう時ですか？ |
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| | ある。あまりに短期的な展望で社会的判断がなされているのを見るとき。さらに、特定の個人のメンツのためだけに社会的判断がなされているのを見るとき。
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| 58 | 小さい頃、将来何になろうと思っていましたか。 |
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| | 思い出せない。将来のことは何も考えていないような子供だったのだろうと思う。
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| 59 | あなたの人生設計を教えてください。 |
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| | 100 歳まではなんとしてでも元気に生きる。歴史の生き証人として、昔語りしたい。
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| 60 | 外はどんな天気ですか。風景も含めて少し描写してください。 |
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| | 雨が降っている。すぐ近くの高架線から電車のブレーキ音が、雨の音に混じって、かすかに聞こえてくる。出掛けるのが、かったるくなるような、水の音の静かに満ちた天気。
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| 61 | 読書感想文は得意でしたか。 |
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| | 書いたことがない。宿題はいつも読書感想文だけ無視していた。いま、後悔している。
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| 62 | 国語は好きですか？好きだった学科を教えてください。 |
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| | 嫌いではなかったが、特別好きでもなかった。好きな学科は理科、歴史。
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| 63 | 学校は好きですか。 |
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| | 嫌いではない。当然のことと思うが、好ましく思う点と悪しく思う点がそれぞれある。
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| 64 | 運動は得意ですか。 |
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| | 得意かどうかは別にして、大好き。
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| 65 | 鉛筆の持ち方、正しく持ってますか？ |
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| | 自信はある。
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| 66 | 実生活で「あぁ自分は小説書きだな……」と実感することはありますか？どういう時ですか。 |
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| | おもしろい本を読んだあと、執筆意欲に駆られるとき。また、逆に、「あ〜ぁ、やっぱり、私はダメだ……」と打ちのめされたとき。
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| 67 | 新聞はどこまでちゃんと読んでますか。 |
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| | 新聞を読んでいると、どうしようもなく怒りと絶望をおぼえる事が多い。なるべく好意的に解釈したいと思うのだが、気分は変わらない。「新聞は、あまりちゃんと読まないほうが精神衛生上良いのではないか」と真剣に感じる。
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| 68 | 購読している雑誌は。 |
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| | 最近、雑誌を買ってないなぁ……。
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| 69 | 本は本屋で買いますか？古本屋？図書館派？ |
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| | 本屋で買う。
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| 70 | 詩・短歌・絵など、小説以外で創作をしていますか。 |
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| | 詩は受けつけない体質らしい。イラストはちょっと描く。
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| 71 | 恋人はいますか。 |
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| | いない。
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| 72 | 何をしているときが一番楽しいですか。 |
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| | この質問に、「寝てるとき」と答えるような生き方にならないように毎日を過ごしたいと思う。
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| 73 | あなたの人生の支えはなんですか。 |
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| | 希望。自分が何か良いこと・素晴らしいことに貢献できるかもしれないという可能性。
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| 74 | 懸賞小説に応募したことありますか？その結果は？ |
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| | 3 回ある。1 勝 2 敗。
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| 75 | 日記は書いていますか？ |
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| | 書いていない。
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| 76 | 今までで一番衝撃的だったことは。 |
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| | 生まれて初めて乗った飛行機（SAAB というプロペラ機）が、台風に突っ込んだ。洗濯機に負けず劣らずの乗り心地で、ピンボール球のように程好くシェイクされた。主翼は大きくうねっていた。今までで一番「生きてるって素晴らしい」と思った。いまだに飛行機は大の苦手。
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| 77 | 睡眠時間は何時間くらいですか？ |
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| | 8 時間寝たい。
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| 78 | 夜、眠りにつく前に布団の中で何を考えていますか。 |
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| | 読んでいる本のこと（就寝前は本を読んでいることが多いので）。計算途中の物理問題のこと（SF 的アイデアの実現性を考察するのが趣味なので）。
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| 79 | 長時間電車に乗る時、車内で何をしていますか。 |
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| | 車内や景色を眺めながら、もの思いに耽(ふけ)っている。通勤電車なら、さりげなく他人の耳たぶや瞳を観察するのが好き。
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| 80 | ネタになりそうな実体験を教えてください。 |
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| | 上司に辞表を叩きつけたことが一度だけある。
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| 81 | どうして小説を書くのですか。 |
|---|
| | 高校三年の秋に無理矢理（苦心惨憺たる思いで）書かされた小説が、思いのほか好評だったので調子に乗った。いまだに調子に乗せられ続けている。
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| 82 | 小説を書いていて嬉しい・楽しいときはどんな時ですか。 |
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| | 自分の思いや考えを、自分が直接話す以上にうまく表現できた（と思った）
とき。書きあがったものを読んでいて、「これは、おもしろい！」と感じたとき（…は滅多にないが(苦笑)）。
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| 83 | 小説を書くうえで苦労することはなんですか。 |
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| | 頭の中のアイデア（「これは最高傑作間違いなし！」）と、ワープロの画面上に現れる文章とが、どんどん乖離していくこと。
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| 84 | 小説を書く時の状況は？（場所・時間・BGM等） |
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| | BGM は絶対に必要。BGM がないと、かえって気が散ってしまう。
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| 85 | 周りの友人や家族などはあなたが小説書きであることを知っていますか。 |
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| | 知らないはず。
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| 86 | あなたの周りに小説書きはいますか？何人くらい？ |
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| | いない。
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| 87 | スランプに陥ったことはありますか？どう乗り切りましたか？ |
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| | スランプを感じるほど思いつめて小説を書いていない。あくまで趣味。
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| 88 | 長時間パソコンと向き合っていると目が疲れませんか？対策はしていますか？ |
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| | それほど、長時間パソコンに向き合ってはいないと思う。対策はしていない。
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| 89 | 最近難解な漢字を使用する作家が多いようですが、あなたはどうですか？ |
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| | 知らない漢字は使えない。誤解を生じさせる可能性は極力排除したいと思う。
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| 90 | こういう小説は許せない！ |
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| | 特にないかなぁ。好みや興味は、人それぞれだし。小説そのものに対して許せないというよりは、その受け止め方に対して許せないと感じるコトは、あるかも。焚書活動したがる人たちとか、そういう間違った人たちを過度に警戒して、かえって間違った意識を助長するコトになってる人たちとか（具体的に書けずに、ゴメン……）。
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| 91 | 自分の小説に満足していますか。 |
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| | していない。同じアイデアを、もっともっと面白く書ける人は、いくらでもいる。
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| 92 | 他の人のオンライン小説、どれくらい読みますか？ |
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| | 積極的に探すことはしないが、ネットサーフィンしていて見つけたら、素通りはせずに、とりあえずは読むという感じ。ただ、あまり長いと挫折することも多い。ディスプレイ上の文章を読むのは、かなり苦手。全部プリントアウトするのも、なんだかねぇ……(溜息)。電子ブックの普及を信じている人たちって、どこまで本気なんだろう？…と思う。
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| 93 | 同人誌に参加したことはありますか。 |
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| | ある…と言えるのかなぁ……。
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| 94 | 将来的にプロ作家になりたいですか。 |
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| | なりたいとは思わない。
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| 95 | それはどうしてですか。 |
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| | 幸せな生活を想像できない。
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| 96 | あなたの自作小説を一つだけ薦めてください。 |
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| | 別サイトに掲載中の『と或る酒場にて。』。このノリで、このくらいの短い小品を書いているときが、一番楽しい。
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| 97 | 構想中のネタをこっそり披露してください（言える範囲で）。 |
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| | 本格ハード SF のネタは、いつも構想している（しているだけ(苦笑)）。円筒型宇宙ステーションの話とか、軌道上の戦闘シーンとか、円盤状小惑星での生活とか、火星旅行のエピソードとか。「……でも、ストーリーどうしよう？」ってな感じ。
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| 98 | いつまで小説を書き続けますか。 |
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| | 書けなくなるまで。
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| 99 | 読者に一言。 |
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| | 当 Web サイトの作品たちを楽しんでくれたなら、これほど嬉しいことはない。楽しめなかったなら、これほど心苦しいことはない。ごめんなさい。
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| 100 | あとがき。 |
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| | 自分というモノを明文化する作業は、とても、おもしろかったです。自分で小説を書く人は、必ず良い体験になると思いますよ。ここまで読んでくれた「小説書き」さんは、ぜひ、紺野由佳 さんの Web サイト『小説書きに100の質問』【注：現在はリンク切れです】を訪れてみてくださいね。
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